懇親会

表彰式＆懇親会

展示会前日はご挨拶、表彰式、懇親会、準備と続きます。
◆協会会長・支部長ご挨拶◆

協会長からは、ネオステンドアートを重荷にならないよう楽しんでやってください、とのこと、支部長からは、旧支部長が引退され、新支部長と新しい講師一名を含めた新体制での支部展の決意が話されました。

◆表彰式◆
		５年毎連続出品者の表彰です。最多年数は３５年でした。全員で１０名です。５年の人がいません。新入会員が入らないということではないでしょうか。ちょっと寂しいですね。賞品は樹脂液です。（写真は３秒ごとに変わるスライドショーです。)

◆懇親会◆ 　お茶で乾杯してから、会食、じゃんけん大会と続きます。画像をクリックすると拡大します。
	テーブル上の漬物はもう差し入れがなくなったので購入。手作りのものより塩辛いです。座席も個人名ではなく、教室名ごとに変わりました。



勝者への賞品もホワイトボードやフォルダー、スタンプなど例年と様変わりしています。じゃんけんに勝つ秘訣は「最初はグー」で、勝負の時もグー。（でも次回からは無効ですね、きっと）

◆講師紹介＆準備手順の説明◆
今回は食事後「片付けて」と言ったのかしら？『講師紹介』前にテーブルの上を片付けて椅子も重ねてしまう一幕も。「講師紹介は無いんですか？」と確認しました。ホームページの構成が変わるので、私はすぐ気づきましたね。

◆準備◆

会員数の減少に伴い、作品数も減っていると思われるので、展示も配置換えです。新体制の初年度は人一倍大変ですね。

パネルや机の配置が終わったら持ってきた作品の荷物をほどきます。

テーマ位置に作品を運び床におきます。

実はこの後、壁面用のワイヤの組み立て、額縁が曲がらないように飾り付け、作者と作品名のカードを貼り、部屋全体での絵のバランスをとります。これが最も時間がかかります。先生はその前の準備段階でカードも作成しているのです。